コラム

沖縄旅行のレンタカーで外車はあり?初心者でも乗れる車種や注意点を紹介!

沖縄旅行での移動手段は、旅行会社のバスツアーでもない限り、レンタカーでの移動になるでしょう。

 

レンタカーとしてイメージが湧きやすいのは、低燃費で人気のコンパクトカーや家族でも乗れるワゴン車など、国産車が思い浮かぶと思います。ただ、沖縄のレンタカーを調べているうちに「外車をレンタルすれば良いのでは」と思いついた方もいませんか?

 

そこで当記事では、沖縄旅行の移動手段として憧れていた外車をレンタルするメリットや外車ならではの注意点、初心者でも乗れる車種を紹介していきます。

沖縄で外車をレンタルするメリット

沖縄で外車をレンタルするメリットは以下の通りです。

 

  • 普段の日常と違う特別感を得られる
  • 憧れの外車に乗る絶好の機会になる
  • メンテナンス済みの外車に乗れる

 

外車には故障しやすい印象があり「乗ってみたいけど所有はしたくない」という方が多いのではないでしょうか?沖縄旅行のついでにレンタカーを外車にするだけで、非日常を味わえるでしょう。

普段の日常と違う特別感を得られる

沖縄旅行で外車をレンタルすれば、非日常のシチュエーションに+αの特別感を持たせられます。国産車でも旅行のドライブは楽しいですが、外車に乗ってドライブすると、より一層素敵な思い出として残ります。

 

沖縄の開放的なロケーションと、高級感のある外車をフレームに収めて写真を撮れば、インスタグラムやX(ツイッター)などのSNSで映えること間違い無しです。

憧れの車に乗る絶好の機会になる

レンタカーは単に車を借りるだけでなく、憧れの車に乗る絶好の機会です。日本の世帯約80%が乗用車を所持しており(2021年度日本自動車工業会調べ)、外車を所有している世帯の割合は車所有率の約6.1%(社会実情データ図録より)と、約20台に1台ほどとなっております。

 

外車を所有している世帯の少なさは以下の理由が考えられます。

 

  • 国産車に比べてメンテナンスが頻繁に必要
  • 近所にディーラーがない
  • 金銭面の負担が多い

 

そのため、仕事や普段の買い物やレンタカーを利用する際は、利便性や価格を優先して国産車を選ぶかと思います。だからこそ、旅行という特別なシチュエーションなら、運転してみたいと憧れていた外車に乗ってみる良い機会になります。

 

将来的に外車の購入を検討しているのであれば、試乗をかねて実用性のチェックもでき、一石二鳥な手段といえるでしょう。

メンテナンス済みの外車に乗れる

快適なドライブには、車のメンテナンスは必要不可欠です。よほどの車好きな方でもない限りは、自分が所有する車を年に数回しかメンテナンスしないという方が多いでしょう。

 

レンタカーなら、国家資格を持ったプロの整備士によりメンテナンスがされています。そのため、貸し出し前に毎回チェックされているので、安心してドライブできます。

外車をレンタルするときの注意点

外車をレンタルする際の注意点は以下の通りです。

 

  • 日本車と外車では操作性が異なる
  • 普段に比べて疲弊しやすい
  • 燃費が国産車と違う
  • 天候の変化に注意

 

普段から外車に乗っている方であれば、運転操作や車の特性について理解しているかと思います。ただ、外車に乗ったことがない方は、ドライブを始める前に上記の注意点を知っておきましょう。

日本車と外車では操作性が異なる

運転席が左ハンドルの場合は、運転席の視野と感覚が右ハンドルと大きく異なります。とくに、右ハンドルで運転していると気にならない、右の車幅感覚に驚く方も多いでしょう。

 

右折時の対向車の確認や、有料駐車場のチケットを取るときなど、左ハンドルが不便に感じる場面は多々あります。また、外車は右ハンドルでもウインカーとワイパーのレバーが逆なので、普段なら気にしない操作箇所も発進前に必ずチェックするようにしましょう。

 

左ハンドルは不安の方でも安心してレンタルできるように、リゾートレンタカーAQUAでは右ハンドルの外車も多く取り揃えています。

 

リゾートレンタカーAQUAの取扱車種

普段に比べて疲弊しやすい

上記でも述べたとおり、普段の車とは操作性の異なる外車では、運転に慣れるまで動作の一つ一つに注意が必要です。

 

普段とは異なる環境での運転は高揚感から疲れを感じにくく、無理をして事故につながるケースもあります。少しでも疲れたと感じたら無理せず、こまめに休憩を取るようにしましょう。

燃費が国産車と違う

コンパクトカーや低燃費な車なら別ですが、排気量の大きい車種や、車体が大きく重い車種であればガソリンの消費量は必然的に大きくなります。そのため、燃料切れには注意しましょう。

 

土地勘のない場所・慣れない車でのドライブは、ガソリンメーターが半分より減ったところで給油するのが安心です。旅行でのトラブルを一つでも防ぐために、レンタカーを借りる際は、おおよその燃費とガソリンタンク容量、燃料の種類を必ず把握しておきましょう。

天候の変化に注意

外車をレンタルするとき、選択肢の一つとしてオープンカーやルーフが自由に開閉できる車種があります。

 

オープンカーは開放的な構造で沖縄のロケーションともマッチしており、最高に気持ちの良いドライブができます。しかし、雨が降ると体も車内も濡れてしまう恐れがあり、体調を崩したり車内装備が故障してしまう危険があります。また、予防できたはずの車の故障は、違約金など金銭の問題にも発展しかねません。

 

事前に、雨雲レーダーを確認できるアプリで天候を把握し、雨が降りそうな場合は屋根を閉めてドライブしましょう。

短期タイプの保険に加入しておこう

レンタカーを利用する際は、クレジットカードに付属している旅先での保険や、コンビニでも取り扱っている1日保険に加入するのがおすすめです。レンタカーの業者は、保険も取り扱っているので、加入しておけば万が一の事故や故障などのトラブルが起きても安心です。

 

たとえば、対人での事故の場合、事故相手の過失割合が100%の事故でも相手が任意保険に入っていないときがあります。この場合、事故の被害者になっても泣き寝入りしなければならず、せっかくの旅行が台無しになってしまいます。

 

数千円をケチらずに保険に加入していれば…」と後悔する状態になってからでは遅いので、旅行期間限定の保険には加入するのは必須です。

 

リゾートレンタカーAQUAでは「AQUAワイド保証」という免責、ノンオペレーションチャージ負担が無くなるワイド保証をご用意しております。ワイド保証に加入して頂いた方は、万が一の事故でもお支払いは一切なくなります。(飲酒運転、公道以外の私有地でのトラブルを除く)

 

最高の旅行と大切なお金を守るためにも、NOJ保険には加入しておきましょう

レンタカーでおすすめの外車をタイプ別に紹介

外車といっても種類は多数あります。どんな車にしようか迷っている方に、リゾートレンタカーAQUAでレンタルできるタイプ別のおすすめ車種を紹介します。

 

  • SUV
  • ステーションワゴン
  • オープンカー

 

それぞれ特徴が異なり、沖縄旅行の思い出も変わるので、自分の希望に合ったタイプを選びましょう。

SUV

SUVはアウトドアのイメージが強いですが、最近のデザインは国産車・外車問わず洗練されており、あらゆるシチュエーションにマッチします。一方で、街乗りでも無難にこなせる性能なので、幅広い層から支持を得ています

 

もともと悪路でも走ることを前提に作られており、頑丈かつ走破性に優れているのがSUV車の特徴です。そのため、車高が高く目線が高いので、視認性が良いのもメリットです。

 

注意点としては、SUVは車高が高い車種が多いので、場合によっては立体駐車場などに駐車できないケースがあるので車の高さは把握しておきましょう。

ジープラングラー

世界中に多大なファンを持ち、SUVに特化したブランドのJeep。これぞSUVというような、ゴツゴツした見た目のボディと高い走行性能を誇ります。

 

高い性能はボディの頑丈さや走行性能だけではなく、街乗りにも適した内装やオーディオも高水準な装備が搭載されています。豪華な内装により、快適に車内で過ごせるため、移動中の時間も旅行の思い出として楽しめるでしょう。

 

また、ラゲッジルームも長さ925mm×横幅1,045mm×高さ1,050mmの1,200Lというかなりの積載量を誇ります。開口部も幅1,045mmまで開けられ、旅行用の大きなキャリーケースを家族分積んでも余裕があります。

 

ジープラングラーはこちら

メルセデス・ベンツ GLA180 スポーツ

GLAは、他社SUV車と比較すると、運転ポジションは低めに設定されており、ボディもややコンパクトになっています。SUVに乗りたいけど、大きすぎる車に抵抗がある方や初心者の方におすすめです。

 

メルセデス・ベンツの存在感はそのままに、SUVの性能はしっかり備えているので悪路にも強く、セダンのような安定感のある乗り心地も兼ね備えています。

 

GLA180 スポーツはこちら

ステーションワゴン

ステーションワゴンは後部のドアが跳ね上がり式で、トランクルームと座席スペースが一体型になったタイプの車の総称です。排気量も2,000ccを超える大型のエンジンを搭載していることが多く、安定した走りが魅力です。

 

また、乗車空間とトランクルームがつながっているため、車内空間に余裕があります。車高が低く重心も低めに取られているので、遠心力がかかりにくく走行時の安定感があります

 

ステーションワゴンは、ワゴン車とセダンの特徴をあわせ持った車種といえるでしょう。

メルセデス・ベンツ CLAシューティングブレイク AMGスポーツ

GLA180スポーツとは異なり、CLA180は公道や普段使いに特化した走りが特徴です。クーペのような滑らかなボディと、セダンの使い勝手を合わせ持ち、落ち着いた高級感が優雅な旅をより特別なものにしてくれるでしょう。

 

ガラススライディングルーフ搭載のモデルは、オープンカーのような開放感を味わえます。沖縄の海岸沿いを、爽やかな風と太陽を肌で感じ、リゾート地を全身で味わうようなドライブを楽しめます。

 

CLAシューティングブレイク AMGスポーツはこちら

オープンカー

南国リゾート地の開放的な雰囲気にぴったりな車種です。沖縄の温暖な風を体に受け、海沿いをドライブするだけで、一生の思い出になるでしょう。

 

注意点としては、開放的な構造ゆえのセキュリティ面と、急な降雨などの天候に左右される点です。少しの間でも車から離れる際は、必ずスマホや財布などの貴重品を持ち出すようにしましょう。

 

また、晴れの日の紫外線対策や、温暖な気候でも風を受けると体感温度が下がることがあるので、防寒対策は必須です。急な降雨に備えてレインコートの備えもあれば、より快適にオープンカーを楽しめるでしょう。

 

オープンカーについてのメリットや注意点は、こちらの記事で詳しく解説しています。

 

沖縄でオープンカーをレンタルするのはやめとけ?注意点やおすすめの車種を紹介

フォルクスワーゲン ザ・ビートル カブリオレ

ザ・ビートルカブリオレは、いかにも南国の車という外見で、沖縄の温暖な気候にマッチした車です。

 

車幅とタイヤも大きめに作られているため、安定感があり、沖縄のリゾート地を優雅にドライブするにはぴったりの車といえます。

 

ビートルの特徴的なデザインは万人受けし、SNSでも映えるので、かわいい車に乗りたい女性や特別な日の異性とのデートに最適です。

 

ザ・ビートルカブリオレはこちら

メルセデス・ベンツ SLK200

クーペタイプの2シーターで走行性能は抜群です。

 

見た目もクラシックなオープンカーのような雰囲気を漂わせており、大人の魅力あふれる紳士的なドライブが可能です。また、SLK200特有のキビキビした走りも楽しめます。

 

沖縄のサンセットビーチとの相性が抜群で、夕日をバックに車と記念撮影すればより一層思い出が濃くなるでしょう。

 

SLK200はこちら

沖縄旅行で外車をレンタルして最高の思い出にしよう

沖縄旅行で憧れていた外車をレンタルすれば、最高の思い出になります。

 

ラングラーやSLK200、ビートルカブリオレのような、おしゃれな外車で沖縄の海岸沿いを走るのは日常では経験できないでしょう。移動手段のレンタカーを外車に変えるだけで、あなたの沖縄旅行は一生の思い出に残るようなイベントに変化します。

 

特別な日に普段では味わえない特別な車で、いつもの日常から離れて思い切り楽しんでみませんか?

 

リゾートレンタカーAQUAでは「お客様のためになることを全力で」をモットーに営業しております。ぜひ、最高の思い出作りのお手伝いをさせてください。

 

リゾートレンタカーAQUAはこちら